意外と身近かも!?アルコールであの病気の危険が高まっている?

病気の知識

意外と身近かも!?アルコールであの病気の危険が高まっている?

お久しぶりです!ちょこ健の、ののちゃんです♪
私を含む3年生はちょうど看護実習の時期で、日々沢山のことを勉強しています。
学んだことを、ちょこ健や様々な場所にお返しできたらいいなと思います(^^)

寒くなってきましたが、みなさんも体調に気をつけてお過ごしくださいね。



テーマはアルコール


さて、今回のテーマは「アルコール」です。

川西町は、お水が綺麗で日本酒が美味しい地域ですよね。(私もいつか飲みたいです…)

美味しいお酒を前にすると、私自身もついつい沢山飲みすぎてしまうこともあります。
ですが、アルコールを飲み過ぎてしまうことによって、様々な健康障害が生じる可能性があります。




実は川西町では、男性は約6人に1人、女性は約11人に1人が、アルコールの飲み過ぎによる生活習慣病のリスクを抱えています。


グラフ:川西町において生活習慣秒のリスクを高める量の飲酒をしている人数

男性は全国平均(約7人に1人)を上回っており、女性は過去5年間でその数が大きく増えています(2013年:約15人に1人)。
意外と身近に感じる方も多いのではないでしょうか。

アルコールの飲み過ぎが原因で起こる健康障害には以下のようなものがあります。


アルコールの飲み過ぎは非常に多くの健康障害の危険性を高めてしまうのですね。
飲酒は適量を意識して、楽しんでいきましょう(^^)

アルコールの適切な量については、この後の記事(2023年1月25日更新予定)で紹介しています。

ぜひ参考にしてくださいね♪(私も読んで気をつけます!)



参考文献