ちょこ健ブログ

朝の日光浴の効果は主に以下の二つです。

1. 生活リズムが整う
2. だるさや不調を予防

実は、1日が24時間である一方、体内時計の周期は約25時間で繰り返されているため、毎日体内時計を早めなければ、ずるずると生活が後ろにずれてしまいます。

このずれを修正できない状態が続くと、望ましい時刻に眠り、目覚めることができなくなってきます。また、無理に時刻に合わせて朝起きても、眠気や頭痛・倦怠感・食欲不振などの身体的な不調が現れてきます。

朝に太陽光を浴びることには、体内時計の時間をリセットする効果があり、こうした不調を予防できます。
また、春は寒暖差が激しいため、自律神経が乱れて体がだるくなりやすいです。生活リズムを整えることで自律神経の乱れを防ぐことも、春のだるさ防止には大切です。

朝起きた後、１５分程度太陽の光を浴びてみましょう。

• 部屋の中でカーテンを開けて太陽光を取り込む
• 朝お散歩をしてみる
• 通勤の時に日の当たる道を歩いてみる

など、無理なくできる範囲で大丈夫です。

ちなみに、山形県の日の出の時刻は5:40のようです（3月末現在）。

春が近づいて朝が明けるのが早くなり、気温も暖かくなるこの時期に、新しい習慣としてぜひチャレンジしてみてくださいね♪